育児

おきゅうと1ヶ月一緒に生活してみて、気がついたことや反省点をまとめました

おたつです。

2021年の8月が終わりました。

おきゅうは2021/6/5産まれですので、明日に生後3ヶ月を迎えます。
また、おきゅうは7月の末に里帰り出産から我が家に来ましたので、おきゅうと生活を始めて1ヶ月が経った事になります。

この1ヶ月を振り返って、気がついたことや良くできたこと・反省点を思い返しながら記事にまとめていきたいと思います。

自分の記録兼、今後赤ちゃんが産まれてくるパパ・ママのご参考になればと思います。

なお、おきゅうの体重は5,250gになりました。
成長曲線の真ん中やや下辺りで推移していますので、まずは安心です。

この1ヶ月のトピックとしては、指しゃぶりが上手にできるようになりました。

勿論いつかは止めさせなければいけませんが、当面我が家は自由にさせる事にしています。

上手に親指をしゃぶっています

生後2ヶ月の振り返り

おきゅうは、概ね23時~11時の間寝ています。※

そして、生後2ヶ月の赤ちゃんは、これだけでは睡眠時間が足りませんので、日中30分ほどの昼寝を4~5回しています。これがAパターン。
Bパターンの日は、1回の昼寝が2~3時間になり、その代わり回数が減ります。

妻の話を聞く限り、概ね「AAB・AAB」くらいのサイクルで回っているようです。
Aが続く日はあっても、Bが続く日は殆ど無いみたいです。

この生活リズム、Bパターンだとおきゅうが昼寝をしている間に家事や休憩が出来るのですが、Aパターンだと正味何も出来ません。

※なお、市の訪問看護師さんから、本当はもう1時間程度早寝早起きをした方が良いというご指摘を頂きました。今後なるべく改善しようと思います。あまり大きな声で言えることでは無いのですが、元は24~12時で寝ていたので、一応これでも改善方向に努力はしている段階なのです…)

30分毎に起きる赤ちゃんとの生活ってどんな感じ?

私が先日、初めてワンオペ育児をした日もAパターンでした。

おきゅうが1回に30分強しか寝ないと、2~30分ほど「グズり&寝かしつけ」と格闘した末に30分ほどしか時間がありません。

(なお、おきゅうは起きている時間の7割は抱っこが必要。残り3割は、1人で機嫌よく過ごしてくれます)

30分あると、トイレ掃除や風呂場の掃除etc大規模でなければ掃除は出来ます。
おきゅうの場合、なぜか?掃除機の音では起きませんので、掃除機をかけることも出来ます。

洗濯は、出来そうです。(洗剤入れてスイッチを入れれば、洗いは自動でやってくれるので)
ただ、干したいタイミングでおきゅうが寝ているとは限りませんし、室内干しであればまず干してある物を取り込んでからしか干せません。
(キチンと乾いた段階で畳めば良いのですが…)
それでも、干しさえすれば畳むのは次のスキマ時間でも出来るので、洗濯は特に問題ありません。

料理については、私は下手なので30分でつくれる物は正直少ないです。
ただ、事前につくるメニューを決めておけば、野菜を切るetcの準備は出来そうに感じました。

と、ここまで「30分で出来る、基本的な家事」を挙げました。

まとまった30分があれば、一通りの家事はできます。

ただ、実際は休憩も必要です。グズる赤ちゃんをやっと寝かしつけ、寝たら毎回直ぐに次の家事に移れるのは、よほどの超人です。

と言うか、グズり&寝かしつけ」が、上記のどの家事よりも根気・体力を消耗しますので、そのあと直ぐに家事なんて出来ません。

私の肌感覚としては、「やっと寝てくれた、ちょっと休憩。さて、掃除しよう」と思った頃に「ふぇーん(おきゅうの泣き声)」って感じです。

赤ちゃんの睡眠スタイル次第では、日中はほとんど家事が出来ないです。

実際、私がワンオペデビューした日も、洗濯・トイレ掃除と床のクイックルワイパーくらいしか出来ませんでした。

夜間の授乳・オムツは、妻に任せることになりました

7月末におきゅうが来た頃は、夜間は2回ほど起きて授乳が必要でした。23時頃に寝て、深夜2時頃と4~5時頃に授乳していました。
なお、これは我が家で検討した結果、妻に一任する事になりました。

というのも、おきゅうは授乳中or直後に大抵トイレ(大)をします。
従って、授乳前にオムツを交換する意味は殆どありません。
そして、私がオムツを交換しようと思ったら授乳が終わるのを待つ必要があり、非常に非効率という結論になりました。

各家庭それぞれのやり方・考え方があるのでバラバラだと思いますが、いまのところ我が家はこのスタイルで落ち着いています。

なお、生後3ヶ月に近づくにつれ、授乳の間隔も5時間弱くらいまで伸びてきました。
その関係もあり、最近は夜間の授乳は朝5時頃に1回だけの日が増えてきています。(次は、朝8時頃)

ミルクを飲ませるタイミング

我が家は、基本的には母乳を飲ませていますが、唯一寝る前だけはミルクを併用しています。
(母乳の時間をふだんより短くして、母乳の後にミルクをあげています)

一般論として母乳よりミルクのほうが腹持ちが良く、その特徴を活かして、睡眠時間帯の頻回授乳を防ごうという狙いです。

飲ませているミルクは、「明治 ほほえみ」です。

https://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/

おきゅうの成長に依るところもあるとは思いますが、これは概ね成功しているように感じます。

我が家では、およそ22時頃から寝る前最後の授乳をはじめ、そのタイミングでミルクを50mlほど飲ませています。

ご参考までに、おきゅうが深夜に起きた回数別の日数と、寝る前のミルクの有無を集計しました。

ミルク無しの日数がそもそも少なめなので、あくまで参考程度のデータではありますが、傾向として寝る前にミルクを飲ませた方が授乳回数が少ない傾向にあると言えます。

また、ここでは表示できていませんが「ミルク有り 1回」の日は、その1回もだいたい朝の5時頃に集中しています。

つまり、前日24時頃に眠って次の授乳は5時頃ということを意味しています。

深夜帯にまとまって5時間程度眠れるのは、妻とともに非常に助かっています。

これも、今度表にまとめてみます。

料理のスキルは、絶対身につけるべし

料理は、平日は妻が仮にも家にいますので、平日はほぼおまかせ状態です。

(おきゅうが産まれる前は、早く帰ってきた方が準備をしていました)

その分、休日の夜ご飯はなるべく私がつくるようにしています。

つくり置きになるカレーやピクルスetcのおかず類は、今後バリエーションを増やして行きたいと思います。

個人的には、平日の家事負担を少しでも減らすため、土日のつくり置き・下拵えはお父さんのマストスキルだと思っています。

こんな感じで、カンタンに作れる割りに便利なメニューが、世の中にはたくさんあると思います。

https://pretty-qp.com/cooking-pickle/

料理自体、結婚するまで全くやった事がありませんでしたが、一つ一つ出来ることが増えていく感覚は楽しいです。

料理については、作ったレシピを別途アップするので、これくらいで。

今日の学び

おきゅうが我が家に来てからは、当然ですが生活の全てがおきゅう中心の生活に変わりました。

平日は、仕事から帰ったら直ぐ晩御飯にありつけていたのですが、おきゅうのお風呂のタイミングであれば、先にお風呂を入れています。

(流石にお腹が空いているので、ロールパンとかで小腹を満たします)

正直大変なことは多いですが、仕事終わりにおきゅうがたまに見せる笑顔に癒されているのも、また事実です。 

生後3ヶ月〜の1ヶ月は、どんな感じになるでしょうか。

そろそろ、寝返りができる様になるかもしれません。

英才教育です

 

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