おたつです。
先週の日曜日におきゅうが我が家にやってきて、もう1週間が経とうとしています。
引っ越した当日から、夜間は毎晩2回ほど起こされる生活が始まりました。
最初は起きれるか不安でしたが、幸い?おきゅうが大きな声で泣きますので、毎回起きています。
お世話は、仕事帰宅後と深夜で妻と分担することにしました
我が家は話し合いの結果、夜間のお世話は妻がメインでやる事になったので、私は妻が授乳の準備をするまでの間おきゅうをあやし、そこで仕事は終了とする事にしました。
というのも、最初は「夜中におきゅう泣く→オムツ換える(おたつ)→授乳(妻)→おきゅう寝かしつけ(基本すぐ寝る)」というサイクルを考えていました。
ところがおきゅうの場合、かなりの確率で授乳の後(授乳中の場合も)にオムツ(大)を催します。
なので、無理に授乳前にオムツを交換する必要はないんじゃないか?となりました。
そうなると、私は授乳が終わるまで毎回30分ほど待つ事になります。
また、夜間の授乳後は寝かしつけなくても勝手に寝ますので、授乳後寝てる間に妻がオムツも交換する事になりました。
ということで、夜間のおむつ授乳は、基本妻。私は帰宅後〜就寝前のお世話と分担しました。
これは、各ご家庭のライフスタイルと赤ちゃんのスタイルに合わせて、しっかり話し合うことが大事だと思います。
7/29(木)は、全く寝ませんでした
当日は日中から「授乳→寝かしつけ→お昼寝」の流れがうまくいかなかったようです。
何回寝かしつけても、おきゅうを布団に置くたびに起きてしまうという、いわゆる「背中スイッチ」が炸裂していました。
それは夜間も続き、結局まともに寝たのは深夜3時頃…流石に妻も疲れていました。
「ネムリラ」も、ほぼ効果はありませんでした。というか、おきゅうにコレ通用してない気がします…
7/30(金)は、寝かしつけに成功しました
おきゅうは、夜になると授乳の間隔が1時間半に1回くらい必要になります。(授乳しないと、グズりが止まらない。)
ただ、金曜は妻が疲れていたので、久しぶりに母乳ではなくミルクをあげる事にしました。
生後2ヶ月弱のおきゅうは、120mlが1回の指定量ですが、1時間前に母乳を飲んだので、90mlほど飲んだところで眠ってしまいました。
ゲップをさせて、10分程度ゆらゆらあやすと、深い眠りに入ったのか、無事布団に置くことが出来ました。
久しぶりのミルクでお腹が膨れたのか、夜は3時間以上続けて寝てくれました。
母乳だけでなく、ミルクも上手に使うとおきゅうには良いのかもしれません。
なお、我が家のミルクは「明治 ほほえみ」の800g缶を使っています。
未だ飲みきらないので他社製品を試すことは出来ていませんが、今のところ嫌がる事なく飲んでいます。
https://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/powder/usage/
今日の学び
赤ちゃんの生活スタイル(寝る寝ない)、各ご家庭の生活スタイル(休日や仕事がある日の帰宅時間)は、千差万別。いきなり完璧を求めず、それぞれのご家庭にあったスタイルを「少しずつ探す」ことが大事。
- 寝る前にミルクをあげると、よく寝るかもしれない。今後、要経過観察。
- 母乳ミルク混合のせいか、ミルクを規定量飲まない。成長曲線に入っているかを、随時チェック。
今は、赤ちゃんが家にいる生活に慣れる時期だと思って、子育てと家事を毎日少しずつ改善していきたいです。
赤ちゃんとの生活が始まったお父さんのお役に立てれば幸いです。