育児

左側頭部に、いちご状血管腫が出来てしまった話 vol.1

おたつです。

おきゅうの左側頭部(もみあげの辺り)に、いちご状血管腫が出来てしましました。


厳密に言うと、生後1ヶ月頃から出来ていましたが、最初はいちご状血管腫と気がつきませんでした。

先日治療を開始しましたので、治療に至るまでの経緯等を投稿します。
なお、この治療は直ぐに終わるものではありませんので、複数連載になる予定です。

この投稿が、いちご状血管腫に悩む親御様の参考になれば幸いです。

最初は、いちご状血管腫と気がつきませんでした

先ず前提として、この項は後追いで写真を見ながら記載しています。

生後2ヶ月弱まで里帰りしていた妻は、生後からずっとあるものと認識していました。

私はその間、週末と平日に1回しか会っていませんでしたので、「前回との変化」に気がつきやすい状況だったのだと思います。妻は、毎日世話をしていたので、記憶も曖昧になったのでしょう。

気がついたから偉いとか、気がつかないのはおかしいとか、そういう議論ではありません。
それくらい、「生後の経過でゆっくり且つ自然に出現した」という話と考えていただければと思います。

まさか、これが真っ赤になるとは思いませんでした

引っ掻き傷との違いが分からないのです

生後1ヶ月の頃、左側頭部が赤く傷のような状態(後、いちご状血管腫と判明します)になっている事に気がつきました。

ただ、生後1ヶ月の赤ちゃんです。
この内出血ができる以前にも、意図せず手が顔に当たったり、爪の切り残し等で皮膚に赤く傷がついてしまう事がありました。
それらの傷は、3日もあれば治っていました。

そのような経緯もあり、傷自体は認識していましたが、正直特に気にしていませんでした。

その後、東京五輪が始まる前後の頃の写真を見ると、明らかに赤く腫れ上がってきてきました。


確かこの辺りで、「これは、キズでは無く皮膚の病気かな?」と思うようになりました。

生後2ヶ月から始まる予防接種で、いちご状血管腫と判明しました

赤みは視覚的に目立つものの、本人が特に痛がったり痒がったりする素振りはありませんでした。また、赤み自体も急激に大きくなるような様子はありませんでした。
また、数日後に予防接種を予約していた事もあり、その際に小児科で診て貰えば良いだろうと判断しました。

予防に行くと、先生からは「いちご状血管腫」「であろう」との診断を受けました。

ただ、この時点では

  • 3mm×5mm程度の大きさ(小さい)であること
  • 成長と共に、自然に消える可能性があること
  • 数日で急激に大きくなる、濃くなるような悪い方向への変化がないこと

以上を踏まえ、1ヶ月後の予防接種まで経過観察としました。

生後3ヶ月の予防接種で、紹介状を書いて貰うことになりました

1ヶ月の経過観察中、病変が濃くなる・大きくなる事はありませんでした。
とは言え、改善方向にも向かっておらず、現状維持という印象です。

また、次の予防接種前におたつの知人医師に写真を見せたところ、「おそらくいちご状血管腫で、レーザー治療をすれば完治する」というアドバイスを貰いました。

これらを予防接種で伝えたところ「一度専門的な病院で、治療or経過観察の判断を仰いでも良いかも」との結論になり、病院の紹介状を書いて貰うこととなりました。

病院受診と、レーザー治療を開始

紹介されたとある病院の「形成外科」を受診しました。
予約が平日だった為、私は有給を取得して家族3人で受診しました。

事前準備として、血管腫の推移が分かるよう「生後直ぐ(血管腫なし)・出来はじめ・赤く腫れてから」の写真を数枚ピックアップして、診察の場で医師に診せました。

写真の推移と現状を診察して、医師からは下記内容の説明を受けました。

  • いちご状血管腫である
  • 成長に伴い、消えるかもしれないし大きくなるかもしれない。経過を見てみないと分からない
  • レーザー照射治療の適応になる。保険治療の範囲で治療が出来る。
  • 治療は、瞬間的なにゴムで弾かれた程度の痛みがあるが、持続的な負担・負荷は無い。
  • 治療した場合、1週間程度患部に軟膏を塗る処置が必要。また、触って軟膏が取れてしまうため、上からガーゼとテープを貼って、軟膏が取れないようにする必要がある。
  • 以上を踏まえ、治療をする・様子を見るは、保護者の判断になる。

という内容でした。

私たちは、元々治療する目的でその病院受診を希望していたので、その場で「本日から治療を開始する」選択をしました。

治療は、おきゅうだけ隣室に移動し、赤色に反応するレーザーの光を当てる治療のようです。
レーザーにも強さがあり、まずは一番弱い光から開始する事としました。
親2人は、診察室で待機します。

実際の処置は、2分も経たずに終わりました。
おきゅうはちょっと泣いていましたが、痛みというよりは親から引き離されて別室で手足を押さえられてビックリして泣いている様でした。
妻が抱っこをすると、直ぐに泣き止みました。

一週間の軟膏処置と、経過観察の診察を受けました

病院から帰宅後は、1日1回お風呂の前にガーゼを剥がして洗い、お風呂から出たら患部に軟膏を塗ってガーゼで保護していました。

軟膏は病院で処方して貰い、ガーゼとテープは病院の売店で購入しました。
(特殊なガーゼ・テープでは無さそうでしたので、近所の薬局でも似た製品は購入出来ると思います)

一週間後、経過観察のため再度病院を受診しました。

医師曰く「思ったより色の変化が無い」との事でした。
通常であれば?、もう少し紫っぽく変色するらしいのですが、おきゅうの場合は患部は赤いままでした。

病変が小さく月齢も小さいこと、あてた光が弱い事もあり、あまり変化が無かったようです。

次回は3ヶ月後、年明けに診察を受け、その場で2回目を当てるか判断することとなりました。

いちご血管腫 推移写真

6/19 血管腫はありません

6/30 ちょっと赤い気もします

7/4 傷にしては、治りが遅いような

7/17 赤みが目立ちます

8/22 予防接種で様子見と判断した後

11/6 レーザー治療直後

11/9 レーザー終了3日後

 

 

通院のポイント

いちご状血管腫は、治療出来る病院が限られる

いちご状血管腫は、レーザーの光をあてる治療をします。
この「レーザー治療」は、どこの病院でも出来るものではないようです。
おきゅうは「形成外科」で治療を受けていますが、インターネットで調べると、小児科や皮膚科で扱っている病院もあるようです。
治療を考える場合は、かかりつけの小児科でご相談されると良いと思います。

なお、病院によってはレーザー治療ではなく、飲み薬による治療をする病院もあるようです。

病院は、治療できる日程が限られる

大きな病院は、症状によって治療できる日が限られます。
「第○週と○週の金曜日午前中」のように、1ヶ月で治療できる日が数回しかないこともあるようです。
(一般外来を予約した場合、診察はして貰えますがその日は診察のみ。処置は、別途日を改める必要があります。)

もし治療日に予約が出来れば診察と処置が同日1回で済むので、1回通院が少なく済む可能性があります。

ただ、医師による治療適応有無の判断がありますので、全員がこのやり方で受診できるかは分かりません。
あくまでも「おきゅうの場合は」という参考情報として、詳しくはかかりつけの小児科でご相談いただければと思います。

まとめ

今回の投稿は、いちご状血管腫に気がついてから治療を開始したところまでの記事となります。
症状になにか変化があるか、次回の治療をした年明け以降に、vol2として記載していく予定です。

-育児
-

© 2022 PrettyQP.com Powered by AFFINGER5